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害虫DNA調査など発表 長崎西高スーパーサイエンス事業
2007年10月20日
長崎市竹の久保町の県立長崎西高(廣田勲校長、九百五十五人)の生徒が取り組むスーパーサイエンスハイスクール事業の研究発表会が十九日、同校で始まった。二十日まで。
同事業は文部科学省が理数分野の人材育成を目的に支援。同校は二〇〇五年度から指定を受け、生徒全員が各種研究、講座受講などに励んでおり、三年間の成果を発表した。
生徒らは、▽害虫の繁殖、DNAを調査し、全国高校生科学コンテスト一位に輝いた「ヤシオオオサゾウムシの研究」▽日本人類遺伝学会特別賞の「乾型耳あか型の全国遺伝子地図作成」▽化学反応を誘発する触媒に関する「酸化チタンを使用した光触媒」-など八つの研究を発表した。
三年生の関山遥さん(18)、久松史穏君(17)は「三年間の研究で、先端科学技術に触れることができた。この経験をさまざまなことに役立てたい」などと感想を語った。
このほかパネル発表として、十七の研究を報告。二十日は理化学研究所ゲノム科学総合研究センター長で日本人類遺伝学会長の榊佳之氏の記念講演などがある。
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